12月4日(木)、3年生の学級において北海道教育大学函館校の学生の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、中島廉売についての学習を行いました。
まず、学生の方々から中島廉売の歴史や魅力について紹介がありました。その後に中島廉売を紹介するグループワークを行い、最後に発表することができました。
本校では、今後も地域の学習としてこうした取組を進めてまいります。
12月4日(木)、3年生の学級において北海道教育大学函館校の学生の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、中島廉売についての学習を行いました。
まず、学生の方々から中島廉売の歴史や魅力について紹介がありました。その後に中島廉売を紹介するグループワークを行い、最後に発表することができました。
本校では、今後も地域の学習としてこうした取組を進めてまいります。
11月7日に読書月間の取組の一環として、読み語りの会「花音」さんを迎えて、読み聞かせを行なっていただきました。各学年に合わせたテーマ設定により選び抜かれた絵本を全学級児童へ読んでくださいました。一部紹介すると、1年生では世界の昔話を中心に、6年生のテーマは「自分の気持ち」などです。子どもたちの心に残り、本や物語への興味を広げていただける素敵な時間となりました。どうもありがとうございました。
11月5日にノーマリー教室の実施しました。今回は「介護ロボットの体験」で、社会福祉協議会、マルベリーさわやかセンター函館の職員の方を講師としてお迎えし、学びました。介護の現場で使われるロボットや動力を使った車椅子や歩行支援の器具について、子どもたちは、お年寄りの方の困りごとなどを想像しながら、体験することができました。貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました。
函館国際水産・海洋都市推進機構 事務局長の川村 真一さんを講師に迎え、函館市の水産業について出前授業を行なっていただきました。
青森市とは縄文時代からの津軽海峡を挟んだ歴史的交流のこと、函館市の魚「イカ」に関すること、育てる漁業コンブやキングサーモンに関することなど、クイズを交えながらわかりやすく教えていただきました。「函館市はコンブの生産量日本一である」と教えていただいたときには子どもたちから歓声があがりました。
最後には真昆布の実物を触らせていただき、大変貴重な学習となりました。どうもありがとうございました。
令和7年度の学習発表会が終了しました。子どもたちは自分たちで考え、工夫して表現し、かつ仲間とともに作り上げていく体験を積み上げてきました。児童向け発表会では、校長先生の呼びかけで5・6年生が今までの頑張りや、友達・他学年のよさについて発表してくれました。子どもたちが自分たちの頑張りに「自信」をもって語る姿を嬉しく思いました。保護者向け発表会では、たくさんの方々にご来校いただき、温かい拍手の中で発表することができました。感謝申し上げます。
8月27日に、6年生の授業の一環として、中島町会の元塚会長を講師に迎えて、学ぶことができました。
函館戦争にまつわる話から、現代の中島町に至るまで、たくさんの歴史的資料や写真から、子どもたちにわかりやすく教えていただきました。6年生は、地域のよさに触れ、もっと知りたい、わかったことを伝えたいと意欲を高めています。本当にありがとうございました。
暑さ対策のため、1学期の終業式と同様に、リモートでの始業式を終え、2学期がスタートしました。校長先生からは、「「『考える力』をつかって、自分・友達・先生とともに考えを深める2学期にしていきましょう。」とお話がありました。
子どもたち一人一人が自信をもって、さらに学びを深める2学期を目指して、今日からスタートです。
7月2日から3日にかけて、函館の西部地区自主研修、研修施設「ふるる函館」への宿泊を主な内容として実施しました。5年生の事前準備の成果により、子ども同士や先生との絆がさらにぐんと深まった研修となりました。ふるる函館の施設の皆様にも本当にお世話になりました。所長さんや指導員の先生方のお話は心に響き、よい思い出になりました。
愛泉寮さんと中島小学校はさまざまな形で交流をしております。その一つとして、七夕の前には今年も利用者の皆様の願いを、利用者の皆様に変わり、全校生で書かせていただいています。高齢の方々の思いを感じ取ることができる貴重な体験となっています。願いが叶うといいなという子どもたちの思いも込めて、丁寧に書いていきました。
スクランブルエッグと野菜炒めの実習です。材料はサスティナブルの観点と量的感覚を養う観点から、必要な分だけ、用意することをご家庭にも協力いただいています。手際のよさが光る6年生!!そして、校内にいい匂いが漂っていました。